H P「　心　の　扉　」

「出　会　い」

このページは、掛川市應瑞寺住職が毎月１回発行されている「出会い」の中から、

私が勝手にそのほんの一部を抜き出して、ここに掲載したものです。

　　

　　

「出会い」NO０８３から抜粋 　　　

　　　お前に丁度よい（最終回） １０年１２月３１日

「出会い」NO０８１から抜粋

　　　生は偶然、死は必然 １０年１２月３１日 　

「出会い」NO０７７から抜粋

　　　如来の本願力 １０年１２月３１日 　

「出会い」NO０１７から抜粋 　　　

　　　あきらめをもて １０年１２月３１日 　

「出会い」NO０１６から抜粋

　　　業縁、業苦の中に生きる １０年１２月３１日 　

「出会い」NO０１５から抜粋 　　　

　　　かけがえのない人間 １０年１２月３１日

「出会い」NO０４６から抜粋

　　　石は沈み、油は浮く １０年１１月３０日

「出会い」NO０４５から抜粋

先祖供養 　１０年１０月３１日

「出会い」NO0４０、NO0４１から抜粋

　　　　解脱、宗教とは何か 　　１０年９月３０日

　　　

「出会い」NO０４３から抜粋

　　　　　ご利益信仰 　　　　　　　１０年９月１２日

　

「出会い」NO０４２から抜粋 　　　

　　　　地獄は一定、住処ぞかし １０年８月２２日

「出会い」NO０３２から抜粋 　　　

自我に死んで、自己に生きる １０年８月２日

「出会い」NO0４０、NO0４１から抜粋 　　

　　　解脱、宗教とは何か 　１０年７月19日

「出会い」NO034後半から抜粋

　　　人生は思い通りにならない １０年７月４日

「出会い」NO034から抜粋

　　 　西方への落日、死が問いかけてくる生 １０年６月２１日

「出会い」NO061、NO076から抜粋

　　　人生の目的、迷信と霊のたたり １０年６月８日 　

「出会い」NO019、NO023から抜粋

　　　仏教と霊魂、必然の死、偶然の生 １０年６月８日 　

「出会い」NO070、NO071から抜粋

　　　独生独死、無縁の衆生 １０年５月１０日

「出会い」NO072、NO074から抜粋

　　　青色青光、一休宗純禅師 １０年５月１０日

「出会い」NO068、NO069から抜粋

　　　無財の七施、連綿と続くご縁 （4/18）　

「出会い」NO064から抜粋　　

　　　分別とは身勝手なもの（3/30）

　　

「出会い」NO066から抜粋 （3/30）

　　

花と蝶、われと他人、ともにただ則（自然の摂理、理法、ことわり） の中で生かされているのです。

　　

「出会い」NO058から抜粋（3/15）

　　　

「出会い」NO062から抜粋（3/15）

　　　

漢字の「恩」という字は「因」＋「心」からできています。
「恩」とは「因の心」、「因を知る、因縁を知る」という意味になります。
　　　

分かり易い言葉で因縁生起のポイントをお教え下さいます

　

「出会い」NO055から抜粋

　　

人間は、自分の力で生きているのではない。仏に神に生かしてもらっているのだ。

そのことをしっかり認識すれば、安心して死ねるでしょう。

　　

「出会い」NO05６から抜粋

　　

「愛」を訳すとすれば、「ラブ」より「エゴ」のほうが近い。

　　

「出会い」NO055から抜粋

　

今回は芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」を紹介致します。

　　　

「出会い」NO051から抜粋

　　

人は泡のようなはかない幸せにしがみついているだけではないでしょうか。

　　

「出会い」NO052から抜粋

　　

わたしたちは目的に向かって進んでいるようにみえるが、真に大事なのは目的地ではない。

一歩一歩あゆんでいるその歩みこそが絶対なものである。

毎日毎日のほかには、わたしたちの人生はどこにもないのです。

　　　

「出会い」NO053から抜粋

　　

生まれたということは、必ず死なねばならぬ身であり、必然の死を生きていることは、その必然の死の中で偶然に生かされていることです。