法話・講話・講義録のご紹介
更新日
平成14年11月21日 「うんざり肩書き」を追加。
平成14年11月17日 「猊下と呼ばれて」と「便乗仏教」と「葬儀あれこれ」を追加。
平成14年10月26日 「お寺の新聞」を更新
平成14年10月13日 「住職のお話」の更新と「真宗寺院法務システム」の修正。
宗玄寺 酒井ご住職のHPで見っけたこんな言葉
一人ひとりの「いのち」という物指しを当てたとき、そこには輝く一つづつの「いのち」があったからです。 差別のことや人権のことは、他人様のことではないのです。 社会構造としての差別を断ち切っていくことは、私ひとりでもできる分野があるのですから。
「命と命が本当に出会っとるかのおー」 との言葉に、「出会っとらん。出会おうとしとらん。」 と思いまし た。 いつも、自分の都合で伸び縮みする物差しを後生大事に抱えては、「おまえが間違うとる」 と測かってきた自 分の姿がありました。
慙愧
「無慙愧は名づけて人とせず。名づけて畜生とす。」
真宗門徒は聞法につきる といわれている。聞法とは、難しいことを聞くのではない。全身を耳にして、それは正しいことなのですか? と、聞いていくことなのです。
くれぐれも。正しいという物差しは、自分にとって正しいのではなくて、自分も含めてみんなにとって正しいか? という物差しです。そしてそれは、いのちにとって正しいかと言うことです。
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